ＨＲ主導で実現する「仕事の中身に直接効く」施策
10年間、延べ１万人で実証された

現場の業務改善と
エンゲージメント向上を
同時に実現する働き方改革とは

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離職率の低下や、生産性向上に影響する要素として「エンゲージメント向上」が注目されています。2022年の世界調査でも、日本の「従業員エンゲージメント指数」は145か国中最下位と、4年連続の横ばいとなっており、多くの日本企業が強い危機感を持っています。

こうしたなか、人材部門（以下、HR）の多くはエンゲージメント向上を重要業績評価指標（以下、KPI）としてスコアを測定し、様々な施策に取り組んでいます。

しかし、多くのHR部門がこの課題について頭を悩ませています。というのも、エンゲージメント向上のためには仕事の充実度を高めていくことが不可欠ですが、「現場の業務を直接改善するような支援」は、通常、事業部門の領域となってしまい、公平に展開すべきHR施策の範囲を超えてしまうからです。

今回のセミナーでは、このような「それぞれの職場の仕事に直接効く施策を展開したいのにできない」というジレンマを乗り越える、HR主導での取り組み方についてご紹介します。

本セミナーでは考え方の紹介だけでなく、大企業での10年に渡る取組み事例を、プログラム設計・展開をリードしたメンバーと、現場での実践を支援し続けたメンバーの視点からご紹介し、成果をあげる「働き方改革のリアル」をお伝えします。

現場に寄り添いつつ、HRとしてのKPIに効く施策を模索中の方にお薦めの内容となっております。人材に関する施策や、エンゲージメント向上の取組みに関心がある方、ぜひご参加ください。

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