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ゴール・システム・コンサルティング株式会社
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TOC関連書籍

TOC(制約条件理論)

「ザ・ゴール」 企業の究極の目的とは何か
■著者:エリヤフ・ゴールドラット、翻訳:三本木亮
■出版社名:ダイヤモンド社 (2001/5/18)
■価格:1,600円+税
ベストセラービジネス小説「ザ・ゴール」。この小説は経営状況の厳しい工場を預かる工場長が、3ヶ月以内に業績を向上しないと工場閉鎖すると宣告されてから、新しい経営方法を大胆に取り入れ改革を行う様を描いたビジネス小説。ここで展開される経営方法を「TOC?Theory of Constraints(制約条件の理論)」と呼ぶ。 TOCはアメリカの製造業を中心に導入されており、日本に負けていたアメリカ製造業復活の鍵と言われた。日本でも各地の生産工場などに導入されており、小説「ザ・ゴール」の日本語訳出版以降、注目を集めている。

TOC総合

「ゴールドラット博士のコストに縛られるな!」
利益を最大化するTOC意思決定プロセス
■著者:エリヤフ・ゴールドラット 翻訳:三本木亮 解説:村上 悟
■出版社名:ダイヤモンド社 (2005/3/4)
■価格:1,800円+税
会社のゴールはコスト削減でも改善でもなく、より多くのお金を儲けることである。スループットを出すための意思決定法を説く。原題は「Haystack Syndrome(干し草の山症候群)」というタイトルで、今日コンピューターから吐き出されるデータは膨大だか、その中で真に必要なデータはたった0.1%にしか過ぎないということを皮肉っている。博士は本の中で、「情報とは意思決定のために必要とされるデータである」と定義している。
二大博士から経営を学ぶ
■著者:ドミニコ・レポール、オデット・コーエン 翻訳:三本木亮
■出版社名:生産性出版 (2005/06)
■価格:1,400円+税
TOCを最大限に活用するには?デミング博士の考え方とゴールドラット博士の理論には共通点が多い。この2つのマネジメント哲学さえ理解すれば鬼に金棒である。両博士の考え方を、継続的な改善・革新のために10のステップで紹介している。

思考プロセス

「ゴールドラット博士の論理思考プロセス」TOCで最強の会社を創り出せ!
■著者:ウイリアム・デトマー 翻訳:内山 春幸、 中井 洋子
■出版社名: 同友館 (2006/02)
■価格:2,800円+税
思考プロセスに関する解説書。企業などの組織に思考プロセスをいかに適用すれば最高かつ最善の成果を達成できるか、また個人レベルでも同じ手法が適用できることなどについて解説する。思考プロセスの5つの図の作り方だけでなく、それを実際に組織で展開していく際の抵抗にどのように対応するのかまでを詳しく説明している。

「ザ・ゴール2」思考プロセス
■著者:エリヤフ・ゴールドラット、翻訳:三本木亮
■出版社名:ダイヤモンド社 (2002/2/23)
■価格:1,600円+税
発売後にベストセラーになった『ザ・ゴール』の続編。前作で紹介したTOC(制約条件の理論)を、単なる生産管理の手法からマーケティングや経営全般の問題解決にも適用できる思考法へと発展させている。前作と同様に小説形式で読みやすさは健在。前作では工場閉鎖の危機を救った主人公が、今回は副社長としてグループ会社の経営再建に立ち向かう様子が描かれている。
「頭のいい人の思考プロセス」すぐ使える図と理論の問題解決スキル
■著者:リサ・J.シェインコフ 翻訳:田村優子
■出版社名:PHP研究所 (2004/06)
■価格:1,500円+税
ゴールドラット博士とともにTOC思考プロセスを開発したシェインコフ氏の解説書籍。問題解決の最強メソッドである「思考プロセス」の、具体的な図の作成方法や考え方を平易に解説してくれる。
ケースで学ぶTOC思考プロセス
■著者:エリ・シュラーゲンハイム 翻訳:中井洋子、内山春幸、西村摩野
■出版社名:ダイヤモンド社 (2004/8/20)
■価格:2,400円+税
ゴールドラット博士の言葉を借りれば、「TOCの真髄は思考プロセスにある」という。板ばさみ状態の管理職、叩き上げの父親とハーバード出身の息子の経営論争、プロフィットセンター化のひずみ、「強み」を生かせず経営危機に陥る製造業などのジレンマをTOC思考プロセスを駆使して問題解決を図る。

クリティカルチェーン

「クリティカルチェーン」なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
■著者:エリヤフ・ゴールドラット、翻訳:三本木亮
■出版社名:ダイヤモンド社 (2003/10/31)
■価格:1,600円+税
なぜ、プロジェクトは予定通りに進まないのか?TOC理論をプロジェクトマネジメントに応用する方法を、定番の小説スタイルで展開。具体的な事例をもとにプロジェクトマネジメントの基本を順に追うことができる。

スループット会計

TOC 意思決定の技術 シンクロナス手法による製造業の革新
■著者:M.L. スリカンス、S.A. ロバートソン 翻訳:冨岡 万守
■出版社名:日本能率協会マネジメントセンター (2001/06)
■価格:2,200円+税
スループット会計とよばれる管理会計手法の具体的な導入について詳細が書かれている。なぜ原価計算が誤った意思決定を引き起こすのか?具体的にスループット会計によって意思決定する方法は?実際に使っているテンプレートを呈示して解説されている。

IT関連

「チェンジ・ザ・ルール!」なぜ出るはずの利益が出ないのか
■著者:エリヤフ・ゴールドラット、翻訳:三本木亮
■出版社名:ダイヤモンド社 (2002/10/11)
■価格:1,600円+税
ITを導入すれば何がよくなるのか?ITを導入して効果を上げるためには何をしなければならないのか?ITとマネジメントの関係を明確にするビジネス小説。

営業

「ザ・キャッシュマシーン!」儲け続ける仕組みをつくれ!
■著者:リチャード・クラフォルツ、アレックス・クラークマン
 翻訳:三本木 亮
■出版社名:ダイヤモンド社 (2005/12/2)
■価格:1,600円+税
TOCの手法を営業、販売のプロセスに落とし込み、減少する売上をいかに食い止め、そして再び伸ばすことができるのか、小説形式でその具体的手法を紹介している。



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