カイゼンだけではもったいない! TOCで "経営"を改革し続けるための考え方と導入手順
TOC=制約理論
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TOCは現場のカイゼンの話?
「ジレンマを解いて」問題を解決する手法?
Amazon創業者のジェフ・ベゾスなど、多くの著名な経営者の愛読書として知られる小説『ザ・ゴール』。しかし、その内容は、工場長アレックスがボトルネック工程を見付けて改善していくストーリーであるため、『TOC』は現場のカイゼンの話だと受け止めている方も多いのではないでしょうか。
一方で、『ザ・ゴール2』を読んだり、教育のためのTOC(TOC for Education)の教育を受けられた方はTOCとは「ジレンマを解いて」問題を解決する手法であると理解される向きも決して、少なくありません。
実は、TOCを「DBRやCCPMを活用してフローを改善する」とか、「TOC思考プロセスで対立を解く」というように、TOCの各手法をバラバラに使うのはとてももったいない事なのです。
ゴールドラット博士が言っていたことを丁寧に整理し紐解いていくと、博士が狙っていたのは、決してものづくりのオペレーションを改善することでも、目の前の対立を解くことでもなく、企業や組織をより良くし続ける、まさに経営そのものを継続的に改善していくことであることが分かります。だからこそ、多くの著名な経営者たちが、小説『ザ・ゴール』から多くの示唆を得ているのです。
私たちゴール・システム・コンサルティングは、
TOCの手順を考え、実践し、ブラッシュアップし続けてきました。
私たちゴール・システム・コンサルティングは、「TOCの適用は現場のオペレーション改善や小さな問題解決に留めるのは勿体ない。栄え続ける企業に変革するという大きな目的で活用できる考え方だ」という想いのもと、経営を革新し続けるために、どのようにTOCを使ってゆけば良いかという具体的手順を考え、実践し、ブラッシュアップしてきました。
そして、オペレーションの改善や対立を解いて問題解決するなどの散発的な取り組みから、人が成長し、組織そのものが継続的改善し続ける体質へと変わっていく、統合的な改革を続ける仕組を「ダイナミック・フロー・マネジメント(DFM)」と名付け、手順を標準化し続けてきました。
今回のセミナーでは、このDFMの考え方と、その具体的な導入の進め方をご紹介します。そして、その考え方を実際に実践してきた企業の事例に沿ってお話し、深くご理解いただける内容となっております。
TOCを使いこなして、経営そのものを良くしたい方、具体的には「工場」や「開発」だけでなく、「営業」部門からでもDFM改革は始められます。そのための具体的な手順や改革のロードマップを知りたいとお考えの方は、ぜひこの機会にご参加ください。
概 要 | |
会 場 | Zoomを利用したオンラインセミナーです |
日 時 |
2024/10/29(火)16:00~17:30 |
参加費 |
無 料 |
定 員 |
100名 |
対 象 |
どなたでもご参加いただけますが、特に、TOCを経営視点で活用し、儲け続けるための成果を出したいと考えている経営者・マネージャーの方にお薦めです。 |
講 師 |
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