的を絞ったIT投資で、“本当に使える”DXを考えたい製造業のための
事例で解説!『リーンDX』による
スマートファクトリー実現セミナー
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「デジタル技術を活用してスマート工場を作れ」とか、「製造現場の改善にもっとデータを活用しろ」といったプレッシャーのもと、多くの製造業の拠点が、何かしらの「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」施策を検討しています。
しかしながら、「自社に役立つDXが描けない」といった推進時の悩みや、さらには「多大なコストと労力を注いでシステム構築したのに、現場で使われない」という失敗談も後を絶ちません。
こうした失敗の大きな原因が、DXの取り組みを進めるにつれて、手段であったデジタル導入が、いつのまにか目的にすり替わり、本来めざしていた組織変革が置き去りになってしまうこと。そして、その失敗の初めの一歩が「まずはデータを取得して問題を見付けよう」というアプローチです。
「データ活用のためにシステムを入れる」ことからDXをスタートすると、データを取ることが目的化し、多額のIT投資や、導入の苦労の割に、本来実現したかった組織変革にもつながらず、関係者も現場も疲弊する失敗パターンに陥りがちです。
そこで、今回のセミナーでは、自社がデジタル活用で解決したい課題を明らかにし、コンパクトに成果を出して行きたい中堅製造業のための「リーンDX」のアプローチを、具体的な事例を交えて解説します。
リーンDXは「とにかくデジタルを活用せよ」といった手段先行でやみくもに走ることから抜け出し、自分たちがそもそも解決したい業務課題は何なのかを明確にし、自社の環境や、システム導入のための前提条件を明らかにすることからスタートします。これにより、不必要なIT投資を回避し、自分たちが本来実現したかった状態をめざして、意味あるデジタル活用へと進んでいくことが可能になります。
本セミナーは、日立製作所でDXやスマートファクトリーに関する多くのコンサルタントやSEの育成をしてきた渡辺薫と、ゴール・システム・コンサルティングのチーフコンサルタントとして、多くの製造業のフロー改善で成果をあげてきた白須桐紀が講師を務めます。講師2名の登壇により、IT部門担当者、製造現場担当者の双方の視点から疑問にお応えしていきます。
製造現場で「データを活用しろ!」と言われて困っている方、ぜひご参加ください!
アジェンダ | |
1. | DXプロジェクト推進にあふれる「典型的な失敗パターン」 |
2. | 中堅製造業にマッチする「リーンDX」とは何か? |
3. | IT投資を無駄遣いしないための、D→Xから、X→Dへの転換 |
4. | ディスクリート型(加工組立型)製造業におけるリーンDX事例 |
概 要 | |
会 場 | Zoomを利用したオンラインセミナーです |
日 時 |
2024/07/30(火)15:00~16:30 |
参加費 | 無 料 --------------------- 定員100名 |
対 象 |
どなたでもご参加いただけますが、特に、以下の方にお勧めいたします。 |
講 師 |
ゴール・システム・コンサルティング株式会社 |
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